Jan
3月という月は年度終わりで予算消化のイベントが結構あって、ある意味繁忙期でもあるんです、あの日は10何年かぶりに声をかけていただいたコンサートのために、丁度前設日で搬入口から機材を入れている時で、管理のおじさんが「東北が大変ことになっているよ」と教えてくれたが、ボクにとっては明日、明後日の連ちゃん現場回しの事の方が重要案件で「そうですか〜」と軽い返事をして黙々と仕込み作業をしていた。
セットも終わり帰る頃になって「明後日の本番は中止になるかもしれないですよ」と告げられたのだった。何のことやらと思いつつ家でTVを見るとこの世の事とは思えない酷い惨状を見てすぐにに納得した。
本番は中止、翌日の別現場も官公庁がらみだったため当然中止の連絡があった。
年越しでオケの制作を依頼されていたが、あの日以来どうにも自分のやることに集中出来ず、出来上がったのは5月の声を聞いていた。
そう、あの日以来ボクの中では大きな心の変化があったのだ。こんな事は生まれて初めてだが、今年はとうとう年賀状を1通も書けなかった。
震災で亡くなられた沢山の方のご冥福をお祈りいたします。
今年からは風流に揺らいで生きるのだ。「美しい暮らし」・・・いつまでも残したい曲だ。and,please check it out!
「昨日と同じ今日に感謝し、今日と同じ明日を願う」
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